ひたすら携帯メールをしながら運転をする身障者マーク付きマーチ
先週の金曜日、私用で清水まで行った帰り道、田子の浦でやけにフラフラしながら走るマーチが2台前に居た。道幅はかなり広いにも関わらず、隣の車線をトラックが抜いていくだけで、左にぶつかるんじゃないだろうかと言うほど左側に避ける。
しばらくして、前の車がマーチを追い越していった事で、そのマーチに身障者マークがついていることが確認できた。「乗り慣れていないだけかな?」と思ったが、追い越す際に運転手を見ると、
完全に下を向いている!
それも手にはしっかりと携帯が握られている!
100万歩譲って(本当は譲りたくない)、メールを一通読むだけなら良いが、一生懸命打ってやがる!
それも、身障者マークを付けていてだ!
お願いだから免許返納してくれ! 周りが迷惑だ!
身障者だからと言っても、やって良い事と悪い事があるんだ。
いい歳して、そんな分別もつかんのか?!
Excelで作られた凄い議事録
ほぼ間違いなく、全ての日本人が知っているであろうIT系大企業の運輸/交通担当部署の人が書いた議事録をもらった。対象は、これも全ての日本人が知っているであろう大企業向けのシステムの話である。
ご多分に漏れず、議事録がWordではなくExcelである。
ここまでは、100歩譲って良しとしよう。
何が凄いか?
1行が1セル!
1万歩譲ってもセル結合して複数行の折り返しにするんじゃないか?
まだ終わらない!
箇条書きのマークとインデントの為に1セルずらしてある!
えっ? わからない?
こんな感じ
□ | A | B | C |
1 | ・あいうえお | ||
2 |   | かきくけこ |
100万歩譲ってもA列のセルには「・」だけ入れれば良いんじゃないか?
こんなのが「SIerです」とか言ってて許されるんだろうか?
議事録修正するだけでアホみたいな時間がかかるんですけど、それに時間をかけるのが仕事ですか?
そのシステムを作ってもらっている会社のマイレージ会員としては、そんなSIerを使わんでくれと言いたい。
MIFES Ver.8
メガソフトの MIFES と言えば、DOS 時代には高速スクロールで一世を風靡したエディターである。ライバルには RED があったが MIFES の方が人気があった。VZ が出てくるまではエディター市場ではず〜っと首位だったと思う。ところが、時代が Windows になってからその地位は急速に下がってもはや開発はしていないのだろうと思っていた。
すっかり存在を忘れていた年末、Ver.8のβテストがあるというので、とりあえず参加してみた。動きも悪くないし、昔の MIFES の雰囲気をそのまま継承しているし、文字コードも必要なものは全て対応しているので、それなりに使っていた。
DOS でも Windows でも、定価が 40,000円前後だったような気がするが、秀丸、EmEditor、vivi など、シェアウェアでも強力なエディターが揃っている今の世の中、そんな価格で出してこないだろうと予想した。
そして、β2 が始まってしばらくした頃に価格の案内が来た。βユーザーには特別価格での提供もあるとの事だったので安かったら買っても良いかなと思っていた。
ところが、その期待は見事に裏切られた。
パッケージで買おう物なら
29,400円(優待で 19,540円)。
ダウンロード版でも
20,580円(優待で 17,640円)。
いらね (-д-)
MIFES の復活は無さそうな気がする...
男だね。1名除いて...
今頃になって K1 Dynamite をケーブルTVで見た。
大好きなペタスは以前よりガッチリした体になり、4年のブランクを感じさせない、スピードと技。やっぱし、カッコイイなぁ!
須藤もよかった。ただでさえ派手な登場シーンが今回は更に手が込んでいて、これで負けたら格好悪いだろうと思ったけど、あの体制から見事な三角締めでの勝利。
感動した!
引退宣言は驚いたけど、須藤らしくて良いね。
それに比べると、武蔵の情けないこと。もう引退した方が良いよ。かっこ悪すぎ。