USB派?LAN派?アナタはどっち?

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以前は、1年に1回は自作PCをリニューアルするような事をしていたが、ここ数年は信頼性重視となり、むやみやたらに弄らず、ディスクも内蔵だけではなく IO-DATA 社の LAN 接続型ディスクを「マイ ドキュメント」として利用。さらに USB ディスクへのバックアップも行っている。

いっその事、MacMini とか新しい PC でも組み立ててディスクサーバーにしようかと思う事もあるが、コストと手間を考えると今の構成がベストだったりする。

LAN 型の一番のメリットは、どのクライアント(メインに使っている PC、MacBookDELL のノート、たまに会社のノート)でも、意識せずにディスクが利用できる事。USB は接続されている PC が起動しているか、または使う PC に直接接続するしかない。

しかし、デメリットもいくつか存在する。
まず、設定が面倒である事。自宅環境にあわせてIPアドレスの設定が必要だったりするが、自分の PC のアドレスを一度変更する必要もあったりする。
その次は、バックアップの速度である。今、使っているディスクは USB ディスクを追加して容量追加またはバックアップ先として利用のだが、専用バックアップソフトが使いにくく、機能と速度も今ひとつな為、直接接続は止めてしまった。そしてバックアップ時にはメイン PC に接続した USB へバックアップするようにしたのだが、速度的にもやはりイマイチであるし、メイン PC が動いていないと作業ができない。
そして、ここが一番重要だが、
トラブルが発生した時の対応が難しい
のである

  • ディスクの内蔵 OS が起動しなかったら?
  • 起動したように見えても繋がらなかったら?
  • ディスクの読み書きがおかしかったら?

幸い、この問題には直面した事が無いけど、こうなった場合の最終手段はディスクドライブを取り出しポータブルHDDキットに接続し、そして PC から中を覗くしか無いと思う。

これらのデメリットも
バッファローの HD-CELU2 シリーズがほぼ解決
してくれそうである!
内蔵 OS が起動しなくても、繋がらなかったとしても、ディスクを取り出さずに USB に切り替えるだけで PC から利用可能である。
ディスクが全く読めないような場合を除けば、緊急バックアップがすぐに簡単に行えるので、これだけで
トラブル対応の難易度はグッと下がる。また、頻繁ではないとしても、直接接続が必要な時も、普通の USB ストレージとしてすぐに使えるのは大きなメリットである。


と言う事で、本当に欲しい(笑)のでください! > バッファロー